海外ダイビング旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
フィジー本島(ビチレブ島)南部のパシフィック・ハーバー(ベンガ・ラグーン)は世界屈指のダイビングエリア。その目玉とも言えるのが、海洋保護区としてサメの保護も力を入れているリーフで行う「シャークフィーディング(サメの餌付け)」。2007年にヨーロッパのダイビングショーで、世界ナンバー1のダイブサイトにも選ばれたこともある、大迫力のダイビングが世界中のサメ愛好家を魅了し続けている。
サメのインパクトの強いベンガだが、サメ以外の魅力ある見どころも多いベンガの海。水中はバラエティに富んだ複雑な地形が特徴になっており、色鮮やかなソフトコーラルの群生が、まるで竜宮城のように美しい。
宿泊ホテルのエリアは大きく分けて2つ。パシフィックハーバー(ビチレブ島)の海岸線沿いと、沖に浮かぶベンガ島や小島に点在しています。どのリゾートもダイビング施設は充実。お好みのリゾートをベースに、ダイビングを満喫。手つかずの大自然に囲まれた秘境の魅力もお楽しみください。
餌の匂いを嗅ぎつけて集まってくるサメたちにガイドが直接手から餌付けする様子を、着底して岩陰に隠れながらじっくり観覧。
ダイビング中は複数のサメ避けの棒を持ったガイドがゲストのすぐ近くにいるので、安全面も考慮しており、初めての方でも安心。
また、岩陰から横1列になって見るので自分のペースでカメラ撮影が可能。同じポイントを2ダイブなので、1本目でシャッターチャンスを逃したとしても2本目で納得いく1枚が撮れるかも!手を延ばしたら届きそうな目と鼻の先を横切る迫力満点のサメたちに心奪われること間違いなし!
▼シャークダイビングにて見れるサメ
・Bull shark ・Silvertip shark ・Gray reef shark ・Whitetip shark ・Blacktip shark
・Tawny shark ・Sicklefin shark ・Tiger shark etc..
気候は12月から4月が雨季(&ハリケーンシーズン)となり、5月から11月が乾季となる。気温は平均して25度以上で、乾季の夕方の寒い時でも21度ぐらいです。水温は年間通して平均25度以上。3mmショートから潜ることができます。
通年ダイビングを楽しめますが、ベストシーズンとなるのは乾季の5月から11月となります。
壮大な太平洋に面した南国ビーチフロントリゾート
シャークダイビングのメッカであるパシフィックハーバーの中心に位置するデラックスクラスのリゾート。
客室は5つのカテゴリーに分かれており、部屋から海を望むオーシャンビュー側は人気のカテゴリーのひとつ。
その他緑豊かなガーデンビュー側、船やボートが見えるオシャレなマリーナ側に分かれる。
白と青を貴重とした清潔感のあるお部屋。
リゾートの中心にはプール、さらにスパもあるので、ダイビング後のリフレッシュも可能。
モニュメントが印象的なエントランス
緑あふれるリゾート敷地
広々としたプール
客室イメージ(新館)
オープンエアレストラン
リゾート専用ハーバー
客室
アメニティー類(各部屋共通)
Wi-fi
電源プラグ
その他施設
※上記の情報は諸事情により余儀なく変わる場合がございます。
パシフィックハーバー・エリアにあるダイビングショップの中で、シャークダイビングの実績及び人気NO.1のダイビングショップ。ザ・パールリゾートからは車で約5分の好立地。
スタッフのほとんどは現地フィジー人で、陽気で明るいアットホームなホスピタリティを間近で体感出来る。
ダイビングルールは厳しいが、10年以上ダイビング中の事故が起きていないことも、ゲストの安全面を最優先に考えている証拠である。またサメの研究・保護にも注力しており、個体識別のデーターをもとに、ゲストが撮った写真をみせるとサメの名前も教えてくれる。
▼ダイビングについて
シャークダイブ:月、火、木、金、土曜日の午前
コーラルダイブ/レックダイブ:水、日曜日
▼ダイビングスケジュール
8:00 ホテルより車でショップへ 必要書類の記入・ブリーフィング
8:30 ボート出港 ポイント到着後続けて2dive ※水面休息時はスナック・飲み物のサービスあり
12:30-13:00 ショップに帰港
▼シャークダイビングについて
基本的にはベンガパッセージにあるドロップオフ横のリーフレッジにてダイビング。1本目は深さ30mの海底に15分程度着底して見学。大型のブルシャークが目の前で餌付けされる光景は圧巻。その後15mぐらいの浅瀬に水深を上げ、ホワイトチップリーフ、ブラックチップリーフ、グレイリーフシャークの餌付けを観賞。その後5mに浮上して安全停止をし、トータル45分間程度のダイビングとなる。
ボート上で水面休息後、そのまま2本目のダイビングへ。2本目はスロープ途中の水深25m程度に着底して見学。1本目のポイントよりブルシャークとの距離が近い。30分程滞在し深度を上げながら、コーラルリーフに滞在し安全停止をして終了。
シャークフィーディング見学中は海底に一列に並んで着底する。その周りには棒を持ったガイド(1チームに4人のガイド)が常に見張っており、サメが近づくと威嚇し、ゲストの安全面もしっかりと考慮している。
※基本的には器材はすべて黒色の物を使用。白や明るい色の物は使用不可。
※ストロボ及び伸ばし棒等の使用も不可。
▼リーフダイビングについて
透明度が高く珊瑚が生き生きとしたベンガラグーンには、マクロからワイドまで多種多様な生物が共存している。
ダイビングは午前2diveとなり、その日の海況及び天候によりガイドがポイントを決める。
1日目 | 夜、成田国際空港ご集合 空路、夜行便にてナンディへ <機内泊> |
---|---|
2日目 | 朝、ナンディ到着 送迎車にてパシフィックハーバーへ移動(約4時間) 到着後、フリータイム <ザ・パールリゾートアンドスパ泊> |
3~6日目 | 午前2ボートダイブ 午後フリータイム ・シャークダイブ(月、水、金、土曜) ・ソフトコーラルダイブ(火、木、日曜) <ザ・パールリゾートアンドスパ泊> |
7日目 | 終日フリータイム (追加オプションにてダイビング可) ☆帰国日前日にナンディ市内へ移動することも可能です。 <ザ・パールリゾートアンドスパ泊> |
8日目 | 朝、送迎車にて空港へ移動 空路、直行便にてご帰国 夜、成田国際空港ご到着 |
フィジーエアウェイズ利用
利用予定ホテル/リゾート
最小催行人員:1名様 (1人部屋追加代金要)
日本からフィジーへは、成田からフィジーエアウェイズの直行便にて約9時間。乗り換えなしの楽々アクセス。
ナンディ空港からパシフィックハーバーまでは車で約4時間の移動。
国名 | フィジー共和国 |
---|---|
首都 | スバ |
最寄りの空港: | ナンディ空港 |
利用航空会社: | フィジーエアウェイズ 成田⇔ナンディ直行便 |
ビザ | 4ヶ月以内の観光を目的とした滞在であればビザは不要です。ただし、パスポート残存が入国時に滞在日数+6ヶ月以上有効あるかご確認ください。 |
時差 | 日本より+3時間(サマータイム期間は+4時間) |
気候 | 亜熱帯気候 雨季は12月~4月、乾季は5~11月 |
平均気温 | 年間を通じて24~28℃前後 |
平均水温 | 4~9月:24~28度 10~3月:27~30度 |
適正スーツ | 3又は5mmフルスーツ |
透明度 | 15~30m以上 |
言語 | 公用語は英語。英語はどこでも通じるが、その他にフィジー語、ヒンディー語も使用されてる。 |
電圧 | 240V(50Hz) |
プラグタイプ | プラグはO型(ハの字型) |
通貨 | フィジードル(F$)、補助単位はフィジーセント(F¢)。F¢100=F$1 |
両替 | 成田空港に取扱い両替所あり。レートの良いナンディ空港での両替がオススメ。市街地にも両替所はあるので、安心。 |
チップ | チップの習慣はありませんが、 特別なサービスをお願いした場合などは、チップをお渡し頂くくと喜ばれます。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。