観光庁長官登録旅行業第1969号

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ポンペイ

南海の楽園ポンペイ

ポンベイ州は25余りの島々で構成されており、その主島ポンペイ島には州都コロニアルの他に、ミクロネシア連邦の首都パリキールがあります。
1984年まではポナペ(Ponape)と呼ばれていましたが、独立国家としてポンペイになりました。
ミクロネシア連邦の中でも標高が高いポンペイ島は、熱帯雨林のジャングルに覆われ、植物、生物の宝庫となっています。
また世界遺産のナンマドール遺跡から判るように紀元前から文明が栄えた土地でもあります。

ポンペイの海

かつては西のポンペイ、東のパラオと称されいたほどポンペイではダイビングが以前から盛んでしたが、日本人のダイビングサービスが長年なかった事で、日本ではあまり知られていませんでした。

島の海岸線はマングローブで覆われ、マングローブの間を水流が交差しながら豊富な栄養をラグーンへ運んでいくことにより、ラグーン内は幼魚や小魚の絶好の住みかとなっています
ラグーンと外洋を結ぶパス(チャネル)周辺ではバラエティに富んだ魚種、魚影が見られます。海中は自然本来の姿に限り無く近く、近年はダイバーも殆ど入っていなかったため「手つかずの海」と言える贅沢な環境です。

色とりどりのソフトコーラル、ハードコーラルに群れるリーフフィッシュや、ドロップオフでは、バラクーダやギンガメアジの群れ等に高確率で会えます。またポンペイは、ブラックマンタンに出会える世界でも有数の場所の一つです。

ボートダイビングが主流となり、ポイントの殆どがサンゴ礁の切れ目になった水路(チャネル)にあり、ドリフトダイビングが主流となります。

11月~4月はマンタ、5月~9月は回遊魚系のシーズンです。

・外洋の環礁
本島からボートで1時間のところにあるアンツ環礁、パキン環礁は透明度も高く、見事なサンゴ群が見どころのダイビングポイント。10月~4月頃は貿易風の影響で外洋の環礁にはアクセスしずらくなりまが、是非、訪問したいポイントです。

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ダイビングポイント

Perleng/パーラン
潮流があると外洋側三角形に張り出したコーナーに回遊魚が群れる。Tauakより更に南側のチャネル。比較的浅い水深からエントリーすることが多く、時期によってはツノダシの群れが発生することも。ギンガメアジ、バラクーダ、ツムブリなど群れの遭遇率が高いポイント。

Tauak/タワーク
ポンペイ島真西のチャネル。風の影響を受けにくく、年間を通して潜れることが多い。棚の上のコーラルとチャネルに廻ってくる回遊魚やシャークを狙える。オオメカマス、ナンヨウカイワリの群れ他、ウメイロモドキやアデヤッコも常時楽しめるポイント。

Palikir/パルキル
外洋側から水深20m前後にエントリーする事が多く、中~上級者向けのポイントでもある。潮あたりの良いポイントで待っているとバラクーダ、ギンガメアジ、メジロザメ、オオメカマスの群れなどが次々現れる。

Kehpara/ケーパラ
島の南西側ポイントで季節風の影響を受けにくい。リーフの頂上で20mくらい。ドロップオフの底は60m超。流れがあるとクマザサハナムロなどの群れが行き交い賑やかになる。ブラックチップシャークやマダラトビエイなども常時見ることが出来る。

Mant/マント
北東側の開口の広いチャネル。ホワイトチップやグレイリーフシャークが多く見られる。コンディションにより、広めのチャネルの外洋もしくはインリーフよりエントリーする。ツインロックと呼ばれるリーフのチャネル底側を狙うことも。

Manta road/マンタロード
名前の通りマンタが見られるポイント。リーフ内の水路にはいくつかのマンタ待ちポイントがある。マンタが体表に付いた寄生虫などを小魚たちに掃除してもらうクリーニングステーションで待つスタイル。多い時には一度に数十枚の乱舞を見ることが出来る。リーフ内なので一年を通して潜ることが出来る。12月~3月が遭遇率が高い。

Ant Atoll/アンツ環礁
コロニアからボートで90分程のサンゴの群生が素晴らしいポイント。バラクーダやギンガメアジの群れなど魚影の濃さは圧巻。ポンペイでは味わえない白砂のビーチが広がっており、ピクニックやスノーケリングだけでも楽しめる。10月~4月頃は、風や波の影響で行けない事もあります。

世界遺産ナンマドール遺跡&ケプロイの滝観光

巨石で組み上げられた古代の水上遺跡。写真や言葉では伝えることができない迫力があります。今だに数多くの謎につつまれ、どのようにして建てられたのかなどは解明されていません。

①移動手段 車&徒歩 所要時間:4時間 US50ドル
②移動手段 ボート 所要時間:4時間 US80ドル(ダイビング後のオプショナルとなります。)
最少催行人員:3名様

 

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離島ツアー/アンツ環礁 パキン環礁

ポンペイ島からボートでアンツ環礁は1時間30分程度、パキン環礁は2時間ほどの所に位置します。ポンペイ在住者やここへ訪れたゲストの方が皆「見たことのない美しさだ!」と賞賛する美しく自然豊かな離島(環礁)です。真っ白なビーチに豊かな珊瑚、ここではダイビングやシュノーケル、バードウォッチングなどを楽しめます。

移動手段 ボート 所要時間:8時間 US125ドル 最少催行人員5名様/ランチ付

ダイビングパッケージツアー

ダイビングパッケージプラン

<成田発>
日曜発6日間
火曜発7日間
木曜発7日間
<関空発>
日曜発6日間
火曜発7日間
木曜発7日間
<名古屋発>
日曜発6日間
火曜発7日間
木曜発7日間

 

ダイビングサービス&利用リゾート

ダイビングサービス クラブパレオ

ミクロネシア連邦ポンペイ州に於いて現在唯一の日本人経営のダイビングサービス。
空港から5分、タウンにも近い好立地なので、ホテル滞在型でも移動は楽です。外洋の環礁への遠征ダイブ、ナンマドール遺跡観光、そのほかのネイチャーツアーなども楽しめます。

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JOY ホテル

日本人オーナーで細かい気配りが好評なホテル。ポンペイで一番人気のJOYレストランが併設しているので、食事面でも充実。メインロードが近く買い物や街中の散策にも便利な立地。

 

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7 Star Inn  ホテル

コロニアタウン内に位置しており、レストランも併設。近くにスーパー、胡椒園直売所があります。近年リニューアルして部屋も清潔だと評判です。

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マングローブベイホテル

コロニア湾を望むロケーションにあり、お部屋も新しく、全室オーシャンビューの素敵なホテルです。併設のバーには、リーズナブルなドリンク、カクテルが揃っています。寿司バーもお勧めです。

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周辺の地図

トラベルインフォメーション

国名 ミクロネシア連邦・ポナペ州
首都 パリキール
ロケーション ポンペイ州
最寄りの空港: ポンペイ国際空港
利用航空会社: ユナイテッド航空・グアム乗り継ぎ
ビザ 日本国籍を有する場合、残存期120日以上のパスポートと復路の航空券を所持していれば30日以内に限り不要です。30日以内の観光はビザ不要
時差 日本との時差は+2時間。日本が正午の時、ポンペイは午後2時。国内に時差はありません。
気候 一年を通して日差しが大変強く、日焼け止めなどは通年必要。
平均気温 25〜36℃
平均水温 26〜28℃
適正スーツ 3又は5mmワンピース
透明度 30メートルを超える日も多く、透明度は期待できます
言語 公用語は英語
電圧 110〜120V(60Hz)
プラグタイプ 日本と同じAタイプ
通貨 1USドル=約120円(2015年5月現在)

 

※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。

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