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チュークは、ミクロネシア連邦に属するチューク州(チューク、ヤップ、ポンペイ、コスラエの4州からなる)の中の1つの州。以前はトラックと呼ばれいましたが現在はチュークが正式名称になっています、チューク(トラック)環礁は丸い環礁としては世界最大級と追われ、周囲200㎞、最大直径64㎞にも及びます。
環礁は100メートルにも及ぶ天然の珊瑚の壁が続き、環礁内の83の島々もすべてサンゴで囲まれ、フォトジェニックな小島は楽園を思わせます。また、チュークには30隻を超える船が沈み、世界的なレックダイブのメッカになっています。沈潜のイメージが強いチュークですが、マクロや、イルカ、サメも楽しめる、ダイバー達を魅了するエリアです。
チュークの島の周りのチューク(トラック)環礁には、太平洋戦争時に沈んだ船やゼロ戦などおよそ60もの沈船ポインがやアウトリーフなどたくさんのダイビングポイントがあります。
フィッシュウォッチングが楽しめるインリーフ、豪快なドロップオフと抜群の透明度のアウトリーフ、さまざまなポイントがあります。
富士川丸
チュークで一番有名な比較的浅い水深にあり、初心者からベテランダイバーまで人気の高い船で、ナイトダイブの美しさでも有名。この船は、貨物船で今も原型をとどめた状態で沈んでおり、また船体には色とりどりのサンゴやイソギンチャクで覆われており実に見事な景観です。船倉には戦闘機もあり、タイヤ、プロベラ、エンジンカバーなど多くの航空機部品が残っています。
ジャックアベニュー/サンドパラダイス
チュークNo.1の透明度。チューク環礁の南東にあるサラットパスの外側にあるアウトリーフポイント。リーフ外側のジャックアベニューでは、透明度の高いミクロネシアンブルーを満喫。固有のハゼや、時にはギンガメアジの群れや。インドオキアジのアジ玉を見ることが出来ます
内側のサンドパラダイスは、白砂の浅瀬に広がるサンゴと、色鮮やかなハナゴイやフレームエンジェルフィッシュが、ゆっくり撮影したいダイバーに人気。
シャークアイランド
サメのクリーニングステーションがある島で、エントリーしてすぐにグレイリーフシャーク、ホワイトチップシャーク、ブラックチップシャークが間近お出迎えしてくれる。ごく稀にシルバーチップが出ることもあります。
キミシマ環礁
チューク環礁の南側にあるもう一つの環礁で、人気のスポット。海面から一気に数百メートルも落ち込むトロップオフで大小様々な魚の群れや、ナポレオンフィッシュの群れに出会えたり、キャベッジコーラルの群生も見られます。深場でしか見られないアケボノハゼやヘルフリッチ、またスミレナガハナダイやアオマスクなどがここでは水深20m辺りにいたり、マクロでもワイドでも幅広く楽しめます。
<成田発 トレジャーズ利用>
木曜発5日間4ダイブ/ストップホテル利用
木曜発5日間4ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
日曜発6日間6ダイブ/ストップホテル利用
日曜発6日間6ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
<関空発 トレジャーズ利用>
木曜発5日間4ダイブ/ストップホテル利用
木曜発5日間4ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
日曜発6日間6ダイブ/ストップホテル利用
日曜発6日間6ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
<名古屋発 トレジャーズ利用>
木曜発5日間4ダイブ/ストップホテル利用
木曜発5日間4ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
日曜発6日間6ダイブ/ストップホテル利用
日曜発6日間6ダイブ/ブルーラグーンリゾート利用
チューク初の日本人経営のダイビングショップ。今まで沈船ダイブがメインだったチュークを、新たなスパイスを加えたお勧めダイビングサービス。マニアックに思われがちな沈船ダイブですが、トレジャーズのガイドで潜れば、その魅力にはまることは間違いありません。更には、アウトリーフでミクロネシア特有の透明度を体感したり、リーフダイブでは、サンゴやフィッシュウォッチングなど、日本人の好みに合わせたダイビングをナビゲート。
レストランとカフェバーを併設するアメリカ人経営のホテル。街中に位置し、スーパーやレストランにも近く、買い物、食事にも便利。ホテルのオープンエアのレストランでは、夕陽を見ながらディナーも楽しめます。
プライベートビーチがあり、全室から海を見渡す事が出来る、チューク唯一のリゾートホテル。部屋は2階建てのコテージ風で、バルコニー、エアコン、ホットシャワー、冷蔵庫、テレビがついています。レストラン、バー、売店などの設備も整っています。。
ストップホテル
ストップホテル
ブルーラグーンリゾート
ブルーラグーンリゾート
国名 | ミクロネシア連邦 |
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首都 | パリキール |
ロケーション | チューク州 |
最寄りの空港: | チューク国際空港 |
利用航空会社: | ユナイテッド航空・グアム乗り継ぎ |
ビザ | 日本国籍を有する場合、残存期間120日以上のパスポートと復路の航空券を所有していれば30日以内の観光目的の滞在の場合は不要。 |
時差 | 日本より+1時間 日本が正午の時、チュークは午後1時 |
気候 | 6月~10月 雨季 一日中雨が降るという事はなく、スコールが増える程度。風が弱まり海は穏やかになるのでアウトリーフの遠征はこのシーズンがベスト11月~5月 乾期 季節風の影響で風が強く吹く。波が高くなるのでアウトリーフへの遠征は出来なくなる日が多くなるが、沈船だけ潜りたいという方にはこの時期がお勧め |
平均気温 | 28〜30℃ |
平均水温 | 26〜30℃ |
適正スーツ | 3又は5mmワンピース |
透明度 | 30メートル〜50メートルと透明度が高い日が多い。流れがあるときには15メートル〜20メートルくらい |
言語 | 公用語は英語 |
電圧 | 110〜120V(60Hz) |
プラグタイプ | 日本と同じAタイプ |
通貨 | 1USドル=約120円(2015年5月現在) |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。