のんびりジンベエは食いしん坊
フィリピン セブ島の南に位置する小さな港町オスロブにて、2011年9月より始まったオスロブのジンベエフィーディング。水深5~10Mほどの浅瀬に自然にいるジンベエザメが毎日集まってきて、漁師が撒くプランクトンの餌を食べる様子が観察できる。(このプランクトンは前日の夜に漁師がランプで集めたもの)お昼を過ぎるとジンベエは帰っていくので、これが見られるのはほぼ午前中だけに限られる。水面近くで口を大きく開けて、海水の勢いを利用しながらプランクトンを吸い込む姿は圧巻で、いわゆる立ち泳ぎして食べる様子が自然界で見られる貴重な場所。
平均気温は30~33℃
乾季4~6月、台風シーズン7~10月頃
11月~12月は冬の北風が吹き始めるので、行けるポイントが限られる日がある。
1~3月は天気は良いが、風がある。
平均 | Jan | Feb | Mar | Apr | May | Jun | Jul | Aug | Sep | Oct | Nov | Dec |
気温 | 24-32℃ | 24-32℃ | 24-32℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ | 27-33℃ |
水温 | 28℃ | 28℃ | 29℃ | 29℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 30℃ | 29℃ | 29℃ | 29℃ |
透明度 | 20m | 20m | 20m | 20m Over | 20m Over | 20m Over | 20m | 20m | 20m | 20m | 20m | 20m |
ジンベエフィーディングで注目を集めるオスロブのすぐ隣にある田舎町サンタンダー。そのビーチフロントにひっそりと佇む全室スイートルームの隠れ家リゾート、ルビリゾート。
安心の日本人経営で、細かいところまでケアが行き届いており、何度もリピートされるも多い。
全6部屋(全室スイートルーム)
客室は、皆様がゆったりとくつろいでいただけるよう、ベランダを含めて48㎡あります。客室の中には、バスタブ、冷蔵庫、セーフティーボックス、シンデレラネットなどが備え付けてあります。また、ご家族でのご利用などのためにエクストラベッドもゆったりと置くことができます。
全室エアコン、トイレ、ホットシャワー(バスタブ)、冷蔵庫、セーフティボックス付き
リゾート内にはマクタンやモアルボアル、ボホールでもダイブセンターを展開する「エメラルドグリーンダイビングサービス・サンタンダー店」が入っており、オスロブのジンベエトリップはもちろん、その他人気ポイントへの遠征ダイビングをアレンジ致します。
経験豊富な日本人スタッフが、安全安心をモットーに、セブ周辺の人気ポイントへご案内致します。
1日目 | 成田・関空・中部・福岡(直行又はマニラ経由)⇒セブ 空港到着後、ホテルへ送迎(車) <Lubi Resort泊> |
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2日目 | 【ダイバー】オスロブにて1ジンベエダイブ+スミロン1ダイブ ※現地申込みにて追加ダイブが可能です。 【ノンダイバー】オスロブにてジンベエスノーケリング <Lubi Resort泊> |
3日目 | 【ダイバー】リロアン周辺にて2ダイブ ※現地申込みにて追加ダイブが可能です。 ※潜水後の飛行機搭乗推奨事項に従い、最終日のダイビングは御自身の責任で潜ってください。 【ノンダイバー】終日フリータイム(ごゆっくりおくつろぎ下さい) <Lubi Resort泊> |
4日目 | 朝、空港へ送迎(車) セブ(直行又はマニラ経由)⇒成田・関空・中部・福岡 |
利用航空会社 : フィリピン航空
利用ダイビングサービス : Emerald Green Diving Center サンタンダー店
利用ホテル : Lubi Resort
最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金+送迎代追加代金)
成田・関空・名古屋→セブ直行便の場合:
フィリピン航空でセブまで(約5時間)セブ空港から送迎車で2時間半~3時間ほど。
マニラ経由の場合:
フィリピン航空で成田からマニラまで(約5時間)、マニラから国内線でセブ空港へ(約1時間15分)。セブ空港から送迎車で2時間半~3時間ほど。
国名 | フィリピン共和国 |
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首都 | マニラ |
ロケーション | セブ島 オスロブ |
最寄りの空港 | セブ・マクタン国際空港 |
利用航空会社 | フィリピン航空セブ直行便またはマニラ経由 成田・関西・中部・福岡から毎日 |
ビザ | 帰国日まで有効なパスポートを所持している場合、ビザは不要 |
時差 | 日本より-1時間 |
気候 | 4~6月は雨も風も無くベストシーズン。7~9月は台風の影響が出る場合がある |
平均気温 | 24-32℃以上 |
平均水温 | 28-30℃(年間を通して大きな変化はない) |
適正スーツ | 3mm+フードベスト、または5mm |
透明度 | 平均15-20m以上 泥地は波によって濁ることもあり |
言語 | ビサヤ語、英語、リゾートでは日本語可 |
電圧 | 220V(60Hz) |
プラグタイプ | A-type(日本と同じ |
通貨 | ペソ 1Peso=約2.2円 (2020年9月現在) リゾートでは円、ペソ、USドル、ユーロ、クレジットカードなどが使える |
両替 | 国際線到着時のセブ空港、またはマニラ空港国際線ターミナル内の両替所が良い。マニラで国内線に乗り継ぐ際にすぐ空港利用税などの小額のペソ支払いがある為、両替を忘れずにしよう。帰国時、ペソから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい |
チップ | 特別に何かサービスをしてもらったときに20~50ペソ程度 |
空港税 | フィリピン出国税935ペソ(マニラ経由の場合550ペソ)が必要 ※日本払い |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。
マニラでのスムーズな国内線乗り継ぎと時間の余裕を図る為、日本での出発時、航空会社のカウンターでチェックインする際には座席を前方通路側にて希望することをお勧めします。
ペソへの両替は、日本でするよりマニラについたとき、イミグレーションを出るとすぐ左にある、ターミナル内の両替所で換金するのがベストです。必ず100ペソ札以下の小額紙幣を混ぜてもらうように希望してください。500や1000ペソ札はお釣りがないと断られることが多いです。
フィリピン航空のエコノミークラスのチケットの場合、預け荷物は個数制で1個あたり23kg以内を2個まで無料。いずれも3辺の和が158cmを超えないこと。(2020年9月現在)詳しくはこちらをご覧ください。