弊社ユーツアーではコロナ終息後に向けたマーケット展開を見据え、
現在弊社インドネシア関連会社にて、2023年に進水予定の新しいクルーズ船(最大乗船人員22名様)を建造しております。
これまでのインドネシア・ダイビングクルーズの常識を覆す新艇エレガントジェニファー号、乞うご期待ください。
〇 ユーツアーサービス傘下
インドネシア現地会社 船舶運航管理、観光業全般
PT DHOW INDAH MIRAI
資本金:
預権資本金 Rp(IDR) 10,010,520,000
引受資本金 Rp(IDR) 2,502,630,000
政府登録観光業 No,9120317290522
〇 インドネシア伝統的帆船・ピニシ ダイビングクルーズ
〇 日本人ガイド乗船予定
エレガントジェニファー号プロモーション動画
YouTube専用チャンネル
Vol.1~24はこちらをクリックください
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Vol.25 ”マストが立ちました”(2023.4.2)
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Vol.26 ”引き続きマスト建立中”(2023.4.3)
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Vol.27 ”マストの第3パーツを組み立てます”(2023.4.5)
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Vol.28 ”後方マストの準備中”(2023.4.9)
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Vol.29 ”後方マストを立てます”(2023.4.16)
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Vol.30 ”ダイニングルームご紹介”(2023.5.30)
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これまでインドネシアでのダイビングクルーズにおけるお客様のご不満の声を数多く頂きました。
・全室シャワー付きだが値段が高い
・値段がそこそこだが古い、設備が悪い、水回りが共同
・木造船はキャビンに水漏れがある
・水圧が低い、お湯がすぐに無くなる
・料理が辛い、油がきつい、野菜が少ない
・ガイドのスキルにムラがある、日本人好みのガイドではない
・キャンセル規定が厳しい etc…
これまでクルーズ船の現地オーナーとの委託契約ではこれらの問題点の改善のハードルが高く限界がありました。そのため自社船を建造する運びとなりました。
コロナ禍の中、現地において完成目指し日々建造に努めております。皆様のご意見を集約して末永くご愛顧頂けるようハード面だけではなく、サービス・ソフト面での充実を図りトレーニングに邁進いたします。
■クルーズ船名 : エレガントジェニファー/Elegant Jennifer
■最大乗船人員 : 22名(うちダイバーは20名)
■客室 : 全9室(バリュー2室/モデレート4室/デラックス2室/スイート1室)
■設備 : 全室ホットシャワー&トイレ&エアコン、カメラルーム(エアコン&ユニバーサルプラグ110~220V)、ナイトロックス、ラージタンク、レンタル器材完備、テンダーボート2艘
■その他詳細 :
ボディー アイアンウッド(鉄木)
全長 51m/全幅 8.6m/ドラフト 4.25m/デッキ長 40m
メインエンジン ヤンマー659hp(2020年製)
インタークーラー付ターボチャージャー
発電機 ヤンマー60kva(2020年製)2基
+MITSUBISHIサイレント型80kva(夜間用)
※コロナ対策として、エマージェンシールームを設置の他、換気対策に対応した設計仕様
クルーズ船内には特別にEmergencyルームを設置し、発熱症状等、万一感染症の疑いがあるゲストは通常皆様が滞在されるキャビンから離れて頂きます。
従来ローワーデッキの空気が循環せず滞留する問題点を解決するため、キャビンを挟む中央通路に外気が流入できる喚気対策の設計仕様となります。
3密対策としてダイビングデッキではメインデッキ後方にオープンエアの広々としたスペースを確保し、シャワーはメインデッキに4基設置。
ダイビングルームは新しい生活様式、ダイビングボート上では感染対策を実施、マスク・シュノーケルの個別洗浄も徹底します。
アッパーデッキのキャビンは全室プライベートテラス付きとなり絶えず外気の入れ替えができます。
~インドネシアが誇るピニシの起源~
何世紀にもわたって代々伝えられてきたインドネシアの伝統的帆船ピニシには深く豊かな歴史がある。
伝統的な2本マストが象徴的な帆船ピニシ、その起源はインドネシアの南スラウェシ地方に住むブギス族によって始まる。
彼らは木材に金づち、きり、のみを振るい、伝統的な造船工法で複雑な帆船を造り上げてきた。
この由緒ある船はアラビア地方のダウ船にも姿形が似ており、もともとは貨物の輸送などに使用されていた。特にバンダ諸島から数多くのスパイスを運ぶ輸送船として使われてきた。
~伝統的造船工法~
ピニシの木造骨格は主にスラウェシ及びカリマンタン地域の木材が豊富に採れる熱帯雨林に近い海沿いのビーチで造られてきた。その後更なる建造のため本格的なボート製造現場へ輸送されるのが一般的。
ピニシを建造する熟練した船大工たちは、伝統的でユニークな儀式・祈祷を建造プロセスの各段階で行う。これは建造の最も重要な部分に適した木材を選択するところから始まり、各段階を経て、最終の完成時まで続けられる。
この口承伝統として受け継がれるユニークな造船方法が認められ、2017年12月、ユネスコの無形文化遺産に認定された。
現代においてもピニシはインドネシアの貨物輸送で活躍しているが、その一部は究極の豪華ヨットクルーズに変貌を遂げ、インドネシア各地で極上のクルーズライフを提供している。
ダイビングクルーズツアーで重要なポイントの一つとなるのが、お客様がお泊り頂く宿泊キャビン。
本船では様々なお客様のご希望に沿えるようシングル利用にも最適なバリューや贅を極めたスイート(右写真イメージ)など、4つの客室カテゴリーをご用意しております。
全室トイレ、シャワー、エアコン、ユニバーサルプラグ完備はもちろん、アッパーデッキの客室には全室プライベートテラスを設置。
また、通常のダイビングクルーズ船の多くは天上高が2m程度となりますが、キャビンの天井高を更に20cm高くし、圧迫感を解消しました。
天井高(垂木下)240cm 梁下220cm
但しバリュールームのみ船首に近いため20cm低くなります。
▼ローワーデッキ
・モデレート(15㎡) 4室
平置きシングルベッド2台(90cm幅)でも快適に寛げる空間
ホットシャワー・トイレ・エアコン完備
・バリュー(9㎡) 2室
上下にシングルベッド(90cm幅)を2段配置したお得なキャビンで、シングルトラベラーにも最適
ホットシャワー・トイレ・エアコン完備
☆シングル利用に最適(但し2名1室利用も可)
▼アッパーデッキ
・デラックス(30㎡ *バルコニー含む) 2室
平置きシングルベッド2台(100cm幅)、エキストラベッド1台(80cm幅)
プライベートバルコニーから望む夕日は極上の贅沢
☆3名1室も可能
・スイート(67㎡ *前後バルコニー含む) 1室
キングサイズベッド1台(200cm幅)、エキストラベッド2台(80cm幅)
贅を尽くした至極のラグジュアリールーム
プライベートバルコニーにはジャグジー完備
☆最大4名まで宿泊可能
徐々に姿を現した
クルーズ船体外観
スタッフの影から分かる
船体の大きさ
クルーズ前方からの様子
船首の眺望
ダイビングデッキ
ダイビング
プラットホーム
プロペラ&舵
コロナにも負けず
完成に向け日々頑張って頂いている
造船スタッフ
デラックスキャビン
スイートキャビン玄関テラス
スイートキャビンと船尾テラス
モデレートキャビン
バリューキャビン
洋上に浮かぶ船体
1日目 | 羽田✈ジャカルタ✈ <機内泊> |
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2日目 | ✈ソロン クルーズ船乗船後1ダイブ <クルーズ泊> |
3~6日目 | 1日基本3~4ダイブ (日中3ダイブ+1ナイトダイブ) ☆途中トレッキングツアーへもご案内します <クルーズ泊> |
7日目 | 2ダイブ ※翌日のフライトに備えご自身にてダイビングの調整をお願いします。 <クルーズ泊> |
8日目 | クルーズ下船 空港へ送迎 ソロン✈マカッサル✈ジャカルタ <機内泊> |
9日目 | ✈羽田着 |
1日目 | 成田✈デンパサール ホテルへ送迎 <デンパサール泊> |
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2日目 | 空港へ送迎 デンパサール✈ラブハンバジョ クルーズ船乗船後1ダイブ <クルーズ泊> |
3~5日目 | 1日基本3~4ダイブ (日中3ダイブ+1ナイトダイブ) <クルーズ泊> |
6日目 | 午前2ダイブ 午後コモドドラゴン見学ツアー <クルーズ泊> |
7日目 | クルーズ下船 空港へ送迎 ラブハンバジョ✈デンパサール✈ <機内泊> |
8日目 | ✈成田着 |
2023年11月~2025年4月までの年間スケジュール確定しました!
ラジャアンパットは最短4泊のショートクルーズから7泊のロングクルーズ、コモドは最短3泊のショートクルーズから6泊のロングクルーズまで、バリエーション豊かにスケジュールを組みました。10月には秘境バンダ海周辺を巡る特別クルーズも計画しております。
また既存の日程以外でのチャーターなどもご相談承ります。
以下のURLリンクよりご確認ください。
年間スケジュールはこちら
ローワデッキ *全室シャワー・トイレ付(1泊あたり) | |||
バリュー 2名1室利用 | モデレート 2名1室利用 | バリュー1名にて1室占有 | |
通常料金 | USD 380/1名 | USD 450/1名 | USD 570/1名 |
キャンペーン価格 | 36,000円/1名 | 40,000円/1名 | 52,000円/1名 |
アッパーデッキ *全室シャワー・トイレ、専用テラス付き(1泊あたり) |
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デラックス 2名1室利用 | デラックス 3名1室利用 | スイート 最大4名利用可 | |
通常料金 | USD 600/1名 | USD 450/1名 | USD 1,800/1名 |
キャンペーン 価格 | 52,000円/1名 | 40,000円/1名 | 1室160,000円 |
ご予約枠の確保はお申込金として、おひとり様10,000円×泊数分のご入金をもって確約とさせていただきます。
ご予約枠確保のご連絡を差し上げてから、7日以内にお申込金をご入金下さいませ。
なお、ご案内する日までにご入金が確認できない場合は、ご予約枠は自動的に取消となり、新たにご予約の方の為に開放させていただきます。何卒ご了承くださいませ。
残金はご出発の45日前までにご入金頂くようご案内させていただきます。
※ご出発まで45日を切ってからのお申し込みの場合は、ご旅行代金の全額をご入金となります。
▼お支払い方法
・現金払い
・銀行振込
・クレジットカード決済(VISA、MASTERのみ)
乗船日から起算して遡って・・・
30日前~21日前までのお取消 | 乗船料金の25% |
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20日前~16日前までのお取消 | 乗船料金の50% |
15日前~以降のお取消 | 乗船料金の100% |
※取消料発生の該当日が弊社営業時間外の場合はその前営業日・時間が適用日時となります。
弊社営業日(平日 09:30~18:30)
休業日(土日祝祭日・国民の休日)
国名 | インドネシア |
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首都 | ジャカルタ |
ロケーション | (コモド)東ヌサ・トゥンガラ州 コモド (ラジャアンパット)西パプア州 ラジャンパット県 |
最寄りの空港 | (コモド)ラブハンバジョー (ラジャアンパット)ソロン |
利用航空会社 | ガルーダインドネシア航空、全日空、日本航空 ライオンエア、ウイングスエア |
ビザ | 観光目的の日本人で且つインドネシア滞在期間が30日以内の場合、ビザ取得義務が免除となりました。 ※新型コロナウイルスの影響により、入国制限が設定されております。詳しくはお問い合わせください。 |
言語 | 公用語はインドネシア語、リゾートでは英語 |
電圧 | 220V(50Hz) |
プラグタイプ | 丸ピン二本のCタイプ |
通貨 | インドネシアルピア(Rp)1Rp=0.009円(2022年3月現在) ルピアの他、USドルやユーロ、クレジットカードが使える(但し、リゾートによって違う) |
両替 | 現地の空港や銀行、両替所、ホテルなどで日本円から両替可能。(日本の空港でルピアに両替できる銀行もあるが、現地より割高なのと、チップに使える小額紙幣がないので、避けたほうがいい)。帰国時、ルピアから円への両替はレートが悪いので、できるだけ使い切るぶんだけを両替するほうがよい。足りなければリゾートではクレジットカードやドル・ユーロなどでの清算も可能。。 |
※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。